【星のや竹富島で結婚式】①おすすめの理由・問い合わせ方法編

初めまして。2021年に同い年の夫と結婚したミドサーのfuryuです。

星のやファンのわたしたち夫婦が、実際に2022年2月に星のや竹富島で挙式を挙げるまでを記事にまとめました。

今回の記事では、星のや竹富島ウエディングの魅力・こんな人におすすめ・式場への問い合わせ方法を紹介していきます。

（記載内容は当時の情報になります。ご利用の際は最新情報をご確認ください）

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竹富島とは

沖縄本島から約400キロ離れた石垣島からフェリーで10分ほど行ったところにある、外周わずか9kmほどの離島。サンゴ礁が織りなす海に囲まれています。

個性豊かなシーサーを乗せた琉球赤瓦の屋根、白砂の道、琉球石灰岩を重ねた”グック”と呼ばれる石屏。沖縄の原風景が残る中心部の集落は、国の重要伝統的建造物群保存地区に指定。

幸福をもたらす精霊が宿ると言い伝えられている、島の人々に大切に守られてきた”がじゅまるの木”の下で行う挙式はとても神秘的です。

星のや竹富島の魅力

”星のや”は星野リゾートが圧倒的非日常感を追求したラグジュアリーホテルブランドです。
沖縄にある「星のや竹富島」は2012年に開業し開業から10周年を迎えました。

赤瓦の屋根に、琉球石灰岩を積み上げた石屏、白い砂が敷き詰められた小路。
竹富島の集落のような景色のみならず、五感で琉球を感じられる場所です。

客室はすべて一棟貸し。
”島で暮らすように滞在する”をテーマに、約2万坪の広大な施設内に沖縄の伝統的な建築を踏襲した48棟の家屋が建ち並びます。

星のや竹富島ウエディングはこんな人におすすめ

星のや竹富島での結婚式はこんな人におすすめです！

星のや竹富島ウエディングの問い合わせ方法（サロン来館予約）

→①オンライン相談　②電話　③ウエディングサロン（東京＆名古屋）での対面相談から選べます！
（わたしたちは③ウエディングサロン（東京・銀座）を予約したので、その進め方を記載します。）

→お問い合わせフォームへ、問い合わせ内容・氏名・メールアドレスなどを入力していきます。

→折り返しの連絡を待ちます。こちらでやり取りし、サロンへの来館予約は完了となります。

わたしたちが式場決定するまでの経緯

＜フォトウエディング検討期＞

入籍当初は結婚式を挙げることを考えていませんでした。
夫と知り合ったのが2020年であったため、社会情勢的にそれどころではなく、人を集めるなんて…という空気でした。

せめて写真だけは残そうと最初は知り合いに聞いたりしながらフォトウエディングについて調べていました。
両家の両親にも、結婚の報告とともに式は挙げないですと伝えていました。

＜初、星のやに大感動＞

夏休みに向けて国内で素敵な体験はできないかと旅行先を思案していたのもこの頃。
グランピングに興味を持ち、さまざまな宿泊先をリサーチしていました。

グランピング施設は、設備やサービスが簡易的なのに意外とお値段がするという印象の宿が多く、それなりの金額でそれなりの感動だったら、しっかりお金をかけて想像以上の感動を味わいたい。

そんなときにたどり着いたのが日本初のグランピングリゾート「星のや富士」でした。
行く前も、行った後もワクワクする素敵なリゾートで、わたしたち夫婦は心をわしづかみにされました。

＜やっぱり結婚式を挙げたい＞

フォトウエディングをいくつも調べる中で、自分の気持ちに変化が出てきました。

こんなところで撮りたい、こんな写真にしたいというぼんやりとしたイメージはあるものの、これが最高！と思えるシーンや場所になかなか巡り会えない。

素敵だけどどっかで見たような…まぁでもこれくらいが妥当かなというテンションになってしまい、本当にこれで良いのかなと考え直すように。

いまいちど、もし金額も社会情勢も気にしなくて良かったら私はどうしたいか？を自分に問いかけてみました。

書き出す中で出てきた答えは、一生の思い出に残る最高の結婚式を挙げたい・最高の時間を過ごしたいという気持ちでした。
そうと決まれば！ここから情報収集に乗り出しました。

＜大手の結婚式情報カウンターへ＞

星のやがすでにちらついてはいたものの、まずは幅広い情報が聞けそうな大手の総合結婚式情報カウンターへ。

カウンターでは画像や資料を見ながら、自分の式のイメージやドレスのイメージから絞り込んでいきます。

この日に担当いただいたやり手のお姉さんが結構強めでした。
今日は最初の一歩だし、基本情報だけ知りたいと言っているのに押し売りがすごい…

そして、おそらくわたしたちが希望するイメージやテイストは海外もしくは離島の雰囲気で、このカウンターの強みである提携先とはズレている。

ちょっとズレたイメージの式場情報を、今日の○時までに成約いただいたら○万円引きで〜と一気にクロージングされその日はヘトヘトで終えました。
これは違うねというポイントが再確認できたので、洗礼を受けつつも勉強になりました。

＜式場の方向性が決定！＞

これは譲れないというポイントがまだ見えていない場合は、明らかにイメージと異なる・不要という条件から式場を絞っていくのがおすすめです。

この内容はちょっとイメージと違うよねというのを整理しながら、最終的に星のや竹富島での結婚式を決めました。

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最初は結婚式は行わないつもりでいましたが、星のや竹富島での結婚式を終えた今は結婚式を挙げて本当に良かった！という気持ちでいっぱいです。

夫や親族はもちろん、自分自身も本当に楽しくて幸せな時間を過ごせました。

今回の記事はこちらで以上です。
星のや竹富島での結婚式を検討されている方の参考になると嬉しいです。

次回は、星のや竹富島ウエディングってどう進めていくの？がわかる、全体進行編です。