こんにちは。2021年に同い年の夫と結婚したミドサーのfuryuです。
星のやファンのわたしたち夫婦が、実際に2022年2月に星のや竹富島で挙式を挙げるまでを記事にまとめました。
今回の記事では、星のや竹富島ウエディングで実際に使用した新婦の衣装ついて紹介していきます。
（記載内容は当時の情報になります。ご利用の際は最新情報をご確認ください）
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星のや竹富島結婚式の衣装は自前での用意がマスト！
星のや竹富島でのウエディングは、自前の衣装用意が必須となります。
自身での用意がマスト条件のため、持ち込み料は0円。
好きなドレスショップからレンタル、オーダーメイドの衣装持ち込みもOKです。
結婚式場や式場の提携先以外の場所で衣装や結婚式アイテムなどを手配し、式場に持ち込んで利用するときに発生する費用のことです。
そもそも持ち込み自体をNGとし、提携先の中からしか衣装や引き出物を選べないとしている式場もあります。
ウエディングドレス（Dress Benedetta）
ウエディングドレスは大人っぽいラグジュアリーな雰囲気にしつつ、なるべくシンプルなコーディネートが希望でした。
具体的には、海外のインポートドレスのようなシンプルだけど質感が良い、ドレスのかたちやラインで魅せられるデザインのものをイメージ。
実際に選んだドレスがこちらです。（品番：DBW-176）
実は当時放送されていたドラマ「着飾る恋には理由があって」の最終回で、中村アンさんが着ていたドレスです✨
こちらのドレスを取り扱っている「ドレスベネデッタ」さんへ試着に行きました。
表参道の店舗以外に、名古屋や大阪にもあります。
試着は事前予約制で、2時間で4着ほど試着が可能です。
「なりたい花嫁になれる」をコンセプトに、おしゃれな着こなしを楽しめるウエディングドレス・二次会ドレスを展開。
公式instagram：https://www.instagram.com/dress_benedetta/
公式サイト：https://www.dress-benedetta.com
当時は該当ドレスのレンタル代 が33,000円（税込）だったのですが、現在は55,000円（税込）になっているようです。
（それにしてもお手頃…！）
破損などのリスクも気になったので、レンタル代とは別途メンテナンスサポートもつけました。（追加料金＋3,850円（税込））
わたしは身長が165cmくらいなのですが、9号サイズをレンタルし部分的に詰めてお直ししました。
アクセサリー（Hirotaka Jewelry / Dis Moi）
ドレスのシンプルさが引き立つように、アクセサリーはピアスとヘッドドレスのみでシンプルにまとめました。
色味は大好きなゴールド系で統一。
【ピアス】
ドレスのレンタルに数十万かかることを見込んでいたため、思ったより予算が浮きました。笑
そこで、ピアスは以前から気になってた「ヒロタカジュエリー」のものに✨
（品番：SKU: GS05KDEB）
ヒロタカで有名なパールのピアスも気になったのですが、ダイヤの方が潮風に強いというアドバイスもスタッフさんからいただき、こちらに決定しました。
華奢なのにやや大ぶりで、上品なのに大胆なデザインが大変気に入りました♪
アクセサリーに疎い夫も絶賛。
お値段は右・左合わせて121,000円とお高めです。
ヒロタカ(Hirotaka)は、日本のジュエリーブランド。ミニマルでエキゾチックなデザインが特徴で、熱帯や水中の動植物がインスピレーションの源。
ジュエリーは、日本国内の職人により全てハンドメイドで作られており、表参道ヒルズの旗艦店をはじめ、50を超える拠点で取り扱いを拡大。
公式Instagram：https://www.instagram.com/hirotakajewelry/
公式サイト：https://hiro-taka.com/
【ヘッドドレス】
ドレスショップには好みのヘッドドレスがなかったので、別で購入しました。
ラブリーなものより綺麗めのものが良かったので、クリスタルなどを使ったヘッドドレスを検討。
実際に選んだのがこちら。（品番：ヘッドドレスセット silver/gold ≪HD-27≫）
2点で1セットになっており、上記2枚目の画像のように、シルバーカラーも選べます！
2点とも使うか迷いましたが、当日バランスを見てもらい両方着用しました。
お値段も6,500円（税込・送料別）とお手頃。
屋外撮影でダウンスタイルは美容師泣かせだね〜といつも通っている美容師さんに言われましたが笑、強風にも負けないセットにしてもらいました。
さすが現地のヘアメイクさん！
海外からセレクトしたインポートのブライダルアクセサリー、オリジナルデザインのウエディングアクセサリーを多数展開。
公式Instagram：https://www.instagram.com/dismoi_shop/
公式サイト：https://akk.buyshop.jp/
靴（銀座かねまつ）
普段も履けるような靴を購入したかったので、最初は大好きな「オニツカタイガー」でレザー系のシューズなど見に行きました。
ただ、スニーカーはどうしてもフランクになりすぎてしまうため見送り。
色々見る中で決めたのが「カネマツ」のシューズです。（画像右）
パンプスとブーティの間くらいの丈感がかわいいこちらのシューズ。
アイボリーカラーにシルバーのチャンキーヒールがポイントです。
靴のどの部分がちらっと見えてもおしゃれなのと、ヒールが太くて歩きやすいところが気に入ってます♪
年間を通して私服とも合わせやすいデザインで、今も大事に使っています。
（残念ながら現在は全く同じ品番は取り扱いがないようです；）
洗練されたフォルム、知性を感じさせるオリジナルデザイン。繊細なディテールへのこだわりから生まれるシューズ＆バッグを展開。
公式Instagram：https://www.instagram.com/kanematsu_official/
公式サイト：https://www.shoesconcierge.jp/shop/
おまけ（選ばなかった試着ドレス / Beacon Dress）
ほぼ決め打ちでウエディングドレスを見に行ったのであまり迷わなかったのですが、ドレスベネデッタさんでは他にもステキなドレスを試着させてもらいました。
今回はウエディングドレスのみに絞りましたが、前撮りや後撮りでこんなカラードレスも着てみたかったです。
他にもドレスベネデッタさんともう1軒迷った「ビーコンドレス」（東京・神宮前）さんというドレスショップがありました。
（試着は要事前予約）
有名海外ブランドのドレスを多数取り扱っており、どれもものすごくステキでした！！
海外のドレスはシルエットが人とかぶらないデザインのものが多く、背面や袖・裾と細部にまでこだわっているので、360度どこから撮っても決まります。
海外ブランドのドレスは、式場の提携先ドレスショップなどで借りるとかなりお高いイメージですが、こちらでは物によっては30〜40万台からレンタルが可能です。
私の体型が海外ドレスにハマらず、今回は泣く泣く見送りました…涙
ドレスあるあるですが、写真やハンガーにかかっているのを見るのと実際に着てみるのとではかなり印象が変わります。
時間があれば、3軒ほどまわって比較しながら決められるといいですね。
東京神宮前・大阪新町にあるウェディングドレスショップ。テンパリーロンドンなど一流のインポートドレスを多数取り揃え。レンタル・販売両方対応可能。
公式Instagram：https://www.instagram.com/beacondress/
公式サイト：https://beacondress.com/
沖縄ウエディングのドレス選びで悩んでいる方の参考になると嬉しいです。
今回の記事はこちらで以上です。
次回は、星のや竹富島ウエディングに持ち込んだ衣装（新郎＆親族）編をアップしますね。
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