赤坂・日枝神社でお宮参り!同日にお食い初め実施の様子を画像付きで詳細レポ。

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こんにちは。2021年に同い年の夫と結婚したミドサーのfuryuです。

今回の記事は2023年4月に赤坂・日枝神社でお宮参りを行い、同日に神社の近くでお食い初めの会食を家族で実施した模様を紹介していきます。

赤坂・日枝神社でのお宮参りを検討中の方や、お宮参りと同日にお食い初めをする場合のスケジュールについて迷っている方はぜひ参考にしてください。

(記載内容は当時の情報になります。ご利用の際は最新情報をご確認ください)

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気になる内容だけを読みたい方は、目次から飛んでいただくのがおすすめです!

日枝神社でお宮参りはこんな人におすすめ

日枝神社でのお宮参り&お食い初めは、こんな人におすすめです!

・都内に住んでおり、都内の産土神(うぶすながみ)へ赤ちゃんの誕生を報告したい
・赤ちゃんや家族みんなにご利益のある神社で行いたい
パワースポットとされる神社で行いたい
お食い初めの食事会も付近で同日開催できる場所で実施したい
個人手配のカメラマンさん撮影がOKの神社で実施したい
撮影スポットが多い神社で実施したい

※わたしたちfuryu家は都内住み・妻実家は関東地方・夫実家は北陸地方という環境でおこないました。

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わたしが赤ちゃんのときにこちらでお宮参りをしてもらったという縁もあり、日枝神社での実施となりました!

お宮参りとは

お宮参りとは、生まれた土地の神様に赤ちゃんが生まれたことをお伝えし、これからの赤ちゃんの健やかな成長を祈る儀式を指します。

地域によって異なりますが、男の子が生後31日目〜32日目、女の子は32日目〜33日目に行うとされています。近年は生後およそ1ヶ月として、ご家族の都合の良い日に行うことが多いようです。

具体的には、以下の内容を組み合わせていきます。もちろん、すべて行わなくてもOKです!

・神社に参拝し、祈祷を受ける(お参りだけの方もいらっしゃいます)
・神社やフォトスタジオなどで記念撮影をする
・家族で食事会をする

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ちなみに、お宮参りは他にも「初宮参り(はつみやまいり)」や「初宮詣(はつみやもうで)」と呼ぶ場合があるので、神社で祈祷項目を選ぶ際はこちらの表記の中から選択していきます。

お食い初めとは

お食い初めとは、赤ちゃんが一生食べ物に困らないようにという願いを込めて行うお祝いの儀式を指します。
こちらも地域によって異なりますが、生後100日〜120日頃に行うとされています。

・お食い初めは、黒塗りや漆塗りの漆器で祝い膳を用意し、家族がお箸を用いて赤ちゃんに食べる真似をさせて行います
・祝い膳のメニューは一汁三菜とされており、鯛・赤飯・香の物・お吸い物・煮物などを用意します。
・他にも丈夫な歯が生えることを願ったお料理や歯固めの石を用意する場合もあります。

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わたしたちは子どもが1月生まれだったため、1ヶ月後の2月に外に連れて行くのは気温も低くかなり心配でした。
そのため、あたたかくなってくる4月にお食い初めと合わせて実施することにしました。

生後3ヶ月頃が真夏や真冬の季節と重なる場合は、赤ちゃんの体調優先でお食い初めと日程を合わせるのもおすすめです!

赤坂・日枝神社について

雨がしたたる姿も荘厳でかっこいい

東京・赤坂に位置する日枝神社(ひえじんじゃ)はパワースポットとしても知られる人気の神社です。

もともとは江戸城の中に祀られていましたが、徳川家康が城に住む際に江戸城外に。徳川将軍家の産土神(うぶすながみ)とあがめられた場所です。

日枝神社はこんなご利益があるといわれています。
・縁結び
・恋愛成就
・仕事運や出世運
・商売繁盛

プライベードからお仕事のことまで幅広いご利益があるので、老若男女問わず訪れています。

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縁結び神社のように女子だらけといったこともなく、ビジネスマンの方がいたり、企業の祈祷なども行われていました。

オフィス街の真ん中ならではの景色

日枝神社はお猿さんのモチーフがお守りなどに多用されているのですが、神猿(まさる)と呼ばれる神使がいます。御祭神の大山咋神(おおやまいくのかみ)が山の神であることから、お猿さんが使いになったようです。

「猿=さる」という読み方から魔除けや勝運のご利益があるとされているそうです。
・勝る(まさる)
・魔が去る(まがさる)

「猿=えん」という読み方もされることから、恋愛や商売繁盛にもご利益があるといわれています。

お宮参り・お食い初めの衣装について

赤ちゃんのお宮参り衣装

主役である赤ちゃんの衣装は、お宮参りとお食い初めでそれぞれ異なるものを着用しました。

お宮参りではいただきものの白いロンパース&白靴下を着用。

普段着としてはなかなか着られない真っ白なお洋服

レンタルしたよだれかけと帽子を組み合わせて、最後に祝い着を掛けています。

白い帽子とよだれかけが赤ちゃん感を増してさらにかわいい

祝い着は、今回撮影を依頼したLIFESNAPさまでレンタルしました。

撮影の2日前に祝い着セット一式が郵送されます。こちらには返送伝票も同梱されているので、翌日発送するだけとお手軽でレンタルしやすかったです。

赤ちゃんのお食い初め衣装

お宮参りでは袴風のロンパースにお着替え。

祖父母から歓声が上がりました
正面から見た袴風ロンパース

こちらは草履を履いた風デザインの靴下付きです。

草履を履いているみたいでかわいい

リボンはハルウララのものを合わせました。ハルウララは鮮やかな色味のものが多くお気に入りです。

大人の衣装

大人はカジュアルすぎない正装でお願いしました。

大雨だったので、4月でもかなり肌寒く感じました

わたしは着物は着なくてもいいかな…と思い、白いワンピースに紺色のジャケットを羽織りました。夫はスーツです。

お宮参り・お食い初めのカメラマンについて

お宮参り・お食い初め撮影で重視したこと

今回カメラマン様を探す条件として、下記の5点を重視しました!

①スタジオ撮影ではなく、外出先でロケ撮影をしてくれる

日枝神社での撮影実績がある

③印刷などのオプションは不要、撮影データのみの納品が可能

撮影データを100枚以上納品
⑤赤ちゃん用の祝い着をレンタルできる

上記5点の条件がはまったのが、今回依頼した「LIFESNAP」さまです。(PR記事ではなく個人的なおすすめです)

次項では実際に予約したコースなどを参考までにご紹介します。

出張撮影「LIFESNAP」について

LIFESNAPで依頼したコース内容や申込み方法を紹介します。

ご興味がある方は、会員登録後に下記流れで問い合せいただくのがスムーズです。

公式サイトの「お見積り・お申し込み」ページにて、希望の撮影シーンを選択。今回は「お宮参り」を選びました。

引用元:https://lifesnap.jp/application/

②希望のコースを選びます。今回は同日にお食い初め会場でも撮影希望だったので「2ロケーションコース」を選択。

(※レストラン予約時に、カメラマン同伴で伺ってもOKか確認するのをおすすめします。)

引用元:https://lifesnap.jp/application/

③希望のプランを選択。今回は「お宮参りフォトデータプラン」を選びました。

引用元:https://lifesnap.jp/application/
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わたしは自分でアルバムを作成したかったのでデータ納品のみが希望でしたが、アルバムも合わせて発注できるコースもあるので、両家のプレゼントや家族の記念品にも良さそうです♪

④希望のオプションを選択。こちらで赤ちゃん用の祝い着をレンタル可能です。華やかな柄にしたかったので「花車と糸巻き」を選びました。

※画像下に青文字で記載のある「予約状況を確認する」より、衣装の空き状況も並行して確認できます。

引用元:https://lifesnap.jp/application/

オプション欄では、フォトデータディスクや七五三用の千歳飴の発注なども時期によってできるようです。

⑤追加料金+3,000円でカメラマンさんの指名もできます。今回は日程を優先したかったので、指名なしにしました。

※プロフィールから過去の撮影実績が見られるので、好みのテイストから指名すること可能です。

引用元:https://lifesnap.jp/application/

⑥出張着付けやヘアメイクの有無を選択。

わたしが依頼した際はまだサービスが行われていなかったのですが、出張着付けの依頼もできるようになっていました。別々の会社で予約するのは手間もかかるので、とても有り難いですね。

引用元:https://lifesnap.jp/application/
引用元:https://lifesnap.jp/application/

⑦撮影時期と曜日を選択。七五三のシーズンはプラス料金になります。(七五三は予約が殺到するようです)

引用元:https://lifesnap.jp/application/

⑧希望の撮影地を選択。東京の場合、23区は追加料金0円です。

引用元:https://lifesnap.jp/application/

都道府県など撮影場所を選択していきます。

引用元:https://lifesnap.jp/application/

⑨概算見積りを確認し、申込みに進む。(内容はあとから変更可能です)

引用元:https://lifesnap.jp/application/
引用元:https://lifesnap.jp/application/

⑩申込みへ進むと、ログイン画面に遷移します。ログイン後に予約ページにて、撮影希望場所や候補日を入力し送信ボタンを押します。

引用元:https://lifesnap.jp/application/

こちらから先は、マイページ内のメッセージページにて細かいやり取りを行います。

申込後に送付されるカウンセリングシートフォームで、細かい撮影内容の指示ができます。

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地域によってお宮参りでは赤ちゃんは義母が抱っこするなどの風習がありますが、わたしたちは家族それぞれが赤ちゃんと撮影できるようにしたいと依頼していたので、当日もカメラマンさんがスムーズに仕切ってくださいました!

嫁から言うのは気まずい場合もあると思うので笑、第3者であるカメラマンさんに赤ちゃんと父母だけの3ショットを撮りましょう!など言っていただけて大変有り難かったです。

当日用意したものについて

お宮参りとお食い初めに必要な持ち物として下記を持っていきました。

持ち物リスト

<赤ちゃんの衣装>
・ベビードレス&帽子&靴下(お宮参りの衣装)
・袴風ロンパース&ヘッドリボン(お食い初めの衣装)
・赤ちゃんの名前を刺繍したパネル
・レンタルの祝い着一式

<お世話グッズなど>
・哺乳瓶(3セット)
・ミルク用のお湯
・ミルク用のお水
・おむつ(8枚)
・おしりふき
・ゴミ袋
・おむつ替え時に下に敷くペットシーツ
・肌着(2枚)
・スタイ(4枚)
・手口拭き
・ガーゼ
・タオル
・母子手帳&保険証
・ブランケット
・赤ちゃん用まくら
・バスタオル
・初穂料(祈祷時に納めるお金)※日枝神社は1万円〜

<その他>
・ベビーカー
・抱っこ紐

お宮参り〜お食い初めの当日スケジュール

お宮参り&お食い初めの当日の流れをご紹介。

下記に当日全体のタイムラインをまとめました。次章から画像付きで詳細な流れを紹介していきます。

✓ 2023年4月のとある休日に開催

✓ お宮参り2時間・お食い初め2時間程度で企画

戌の日や大安の日はかなりの混雑が予想されます。特にこだわりがない方は、こちらの日程を候補日から外すのがおすすめです。

【お宮参り&お食い初め 当日スケジュール】
  • 7:40
    青山一丁目駅に到着、タクシーで神社へ移動
  • 8:00
    日枝神社到着・ミルク&おむつ替え&着替え
  • 8:45
    両家両親・カメラマンさん集合
  • 9:00
    祈祷受付
  • 9:20
    「初宮詣」祈祷
  • 9:30
    境内にてロケ撮影
  • 10:30
    食事会場所へ移動開始
  • 10:50
    おむつ替え&着替え
  • 11:00
    お食い初め食事会@今半 東京ガーデンテラス紀尾井町店

    今半 東京ガーデンテラス紀尾井町店
    https://restaurant.imahan.com/kioicho/
    ※カメラマンさんは冒頭30分まで撮影

  • 13:00
    解散

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大人数の日程調整はなかなか大変でしたが、下記の流れで進めました!
①カメラマン&食事会の店舗へ4月の空き状況を確認→②①を踏まえて両家に日程候補を2〜3日確認→③希望日決定→④カメラマンと食事会店舗へ本予約

赤坂・日枝神社でお宮参り編

7:40。当日はまさかの大雨。レインカバーをかけたベビーカーで青山一丁目駅まで電車移動。なんとか静かに乗っていてくれました。

レインカバーをかけて移動中

大荷物が運べて押し心地も抜群のお気に入りベビーカーは「nuna」の「TRIV next」。

店舗で一目惚れした、1番人気のリベテッドというカラーです。

8:00。日枝神社へ到着。

日枝神社は山の上に位置するので、晴れていても最寄り駅よりタクシーで上がっていただくのが安全面でもおすすめです。

日枝神社にはエレベーターは設置されていません。

下記MAP左手にある「山王橋」という入り口にはエスカレーターが設置されているので、階段の上り下りが難しい親族の方などはこちらから上がっていただくと良いです。

※赤ちゃんを抱っこ紐に入れる+ベビーカーを折りたたんでエスカレーターを使用している方もいましたが、荷物が多いと危ないため、山の上までお車やタクシーを利用されるのが良さそうと感じました。

引用元:https://www.hiejinja.net/access/
日枝神社アクセス

住所:〒100-0014 東京都千代田区永田町2丁目10番5号
TEL:03-3581-2471
公式サイト:https://www.hiejinja.net/
最寄り駅:地下鉄(千代田線)赤坂駅(出口2)徒歩3分、地下鉄(南北線・銀座線)溜池山王駅(出口7)徒歩3分、地下鉄(千代田線)国会議事堂前駅(出口5)徒歩5分、地下鉄(銀座線・丸の内線)赤坂見附駅(出口11)徒歩8分

本番に向けて赤ちゃんのコンディションを整えます。ミルクを飲ませ、おむつ替え&着替え。

なんだかんだ30分以上かかってしまうので、早めの到着を目指しました。

お着替え後

おむつ台は女性トイレの中に1台あります。また、スタッフの方にお声がけし女子更衣室内のおむつ台を使用することも時間帯によっては可能なようです。

8:45。両家親族・カメラマンさん集合。カメラマンさんは早めにいらしてくださり、祈祷前からオフショットもたくさん撮っていただきました。

祈祷殿の前で待ち合わせ

9:00。祈祷の受付がスタート。受付をスムーズにするために、事前に祈祷内容をフォームに入力してから当日を迎えました。

引換券の番号で呼ばれます

日枝神社の公式サイトから、祈祷内容を事前登録すると当日受付にて書類を書く手間が省けます。

引用元:https://www.hiejinja.net/gokigan-guide/

事前登録は祈祷自体を予約するものではありません。あくまで申し込みの手間を省くものという点にご注意ください。

9:20。祈祷殿にて初宮詣の祈祷を受けます。受付時にもらった引換券の番号で呼ばれます。

呼ばれるまでの間も各家族で順番に抱っこして撮影しました。

夫側の家族写真
妻家の祖父母
家族3人で記念撮影

待合室は祈祷殿を数段登ったところにあるのでベビーカーでは入れませんが、祈祷殿手前にベビーカー置き場が設置されています。

祈祷殿はこの頃はマスク着用でした
待合室にはソファがいくつか設置してあります

熟睡したわが子を、抱っこ紐を使わずにいつもと異なる角度で数十分抱っこするのはかなり大変でした…祖父母へ抱っこを依頼する人は要注意です。

祈祷会場へ

祈祷中の撮影はNGだったため、10分ほど外でカメラマンさんにお待ちいただきました。

祈祷後には記念品を色々いただけるのですが、お食い初めで使用する黒塗りの漆器がもらえました。

祈祷後の様子

9:30。祈祷後は場所を変えて境内で引き続きロケ撮影を続けます。

雨天でうまく撮れるか心配でしたが、雨天時のおすすめ撮影場所も把握されているカメラマンさんだったのでとてもスムーズでした。

母子で
父子でも

お参りショットも提案いただき撮影。

お参りシーンは自分たちでは思いつかない構図でした
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雨の日の外撮影では、透明な傘だと明るくきれいに撮れるそうです!

紀尾井町「今半」でのお食い初め編

10:30。お食い初め会場へ。雨天でなかなかタクシーがつかまらず、時間優先で徒歩移動をしました。

日枝神社内の食事処は令和4年7月から改装中のため、日枝神社内でのお食い初め実施はできませんでした。(3年ほど工事の予定だそうです)

境内まで昇降できるエスカレーター

こんなシーンもいつの間にか撮影されていました。良い思い出です。

雨天移動は大変でしたが、そんな瞬間も良い思い出です

ちなみに抱っこ紐も「nuna」です。体格差がある夫とも兼用で使える&前バックルがお気に入りです。

10:50。東京ガーデンテラス紀尾井町へ到着。急いで赤ちゃんのおむつ替え&着替え

東京ガーデンテラス紀尾井町1階には、とてもきれいで広々とした授乳室とおむつ交換スペースが用意されています。(授乳室以外は男性も入れます)

10:00〜20:00まで使用でき、ミルク調乳用のお湯まで設置されていて完璧です。

引用元:https://www.tgt-kioicho.jp/facilities/

11:00。今半 東京ガーデンテラス紀尾井町店へ。お食い初めの食事会スタート。

路面店のような風情ある入り口でした
今半 東京ガーデンテラス紀尾井町店

住所:〒102-0094 東京都千代田区紀尾井町1−3 東京ガーデンテラス 紀尾井テラス 3F
TEL:(03)3237-5800
アクセス:東京メトロ南北線、半蔵門線、有楽町線「永田町駅」 9a出口直結
個室 2名様~最大16名様・ホール 2名様~4名様 ※掘りごたつ、テーブル席あり

WEB予約:https://www.tablecheck.com/shops/imahankioicho/reserve
※WEBでの予約は、2ヶ月先までの最大10名様(お子様含む)までの予約が可能。 2ヶ月以上先、11名様以上の場合は、直接電話で予約。

主役が登場すると、おじいちゃんおばあちゃんから歓声が。

赤ちゃん用にハイローチェアも用意いただいていました
推しを撮りまくる祖父母

テーブルスタイルの個室はとても華やかでお祝いごとにぴったりでした。

奥の壁は金色で華やか
お食い初め!な雰囲気の写真が撮れました

今半では「お食い初め膳」を予約できます。

今回は土日利用だったため、大人のメニューは指定金額(お一人様4,950円(税込))以上のものを人数分予約しました。(この場合は個室の利用料は別途かかりません。)

実際のお料理がこちら。(赤ちゃんは食べられないので、大人がおいしくいただきました。)

尾頭付きの鯛
赤飯
歯固めの石も

みんなで順番に食べさせます。詳しいやり方は手順が書かれた用紙を用意くださいました。

お食い初めの儀式はギャン泣き

儀式終了後は食事会です。大人が乾杯する中、わが子はミルクをグビグビ。

大泣きのあとのミルク

今半といえばのすき焼きは、甘みがあって柔らかく絶品。

ミルクと一緒に乾杯

食事の合間に順番に抱っこをしてもらったり、久しぶりに家族みんなで顔を合わせて会話を楽しみました。

2時間制だったので、13時前にお開きとなりました。

日枝神社でお宮参り&お食い初めレポまとめ

日枝神社でお宮参り&お食い初め おすすめポイント

お宮参りとお食い初めを同日に開催するのは懸念点もありましたが、無事に開催することができ、両家両親にも大変喜んでもらえました!

下記のおすすめポイントに興味がある方は、ぜひ検討ください♪

日枝神社でお宮参り&お食い初め おすすめポイント

・都内に住んでおり、都内の産土神(うぶすながみ)へ赤ちゃんの誕生を報告したい
・赤ちゃんや家族みんなにご利益のある神社で行いたい
パワースポットとされる神社で行いたい
お食い初めの食事会も同日開催できるエリアで実施したい
個人手配のカメラマンさん撮影がOKの神社で実施したい
撮影スポットが多い神社で実施したい

<実際にかかった費用>
→全体でおよそ11万円ほどかかりました。


■撮影費:小計:49,000 円

(内訳)
お宮参り:フォトデータプラン: 32,000 円
2ロケーションコース: 12,000 円
祝い着レンタル おんなの子 G-02: 5,000 円
出張料A: 0 円


■初穂料:10,000円

■お食い初め食事代約50,000円
お食い初め膳×1:5,500円
今半御膳【扇】×6:29,700円
ドリンク:10,000円
※サービス料小計の10%

※今回は両家から御祝儀をいただき、一部支払いにあてさせていただきました。

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最後までご覧いただきありがとうございました。お宮参りやお食い初めの参考になるとうれしいです!

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