こんにちは。年間300以上のスイーツ・お菓子・アイスを食べ歩くミドサーのfuryuです。
元々スイーツブランドで働いていたこともあり、食べること(特に甘いもの)が大好きです。
今回の記事では、2022年に食べたおすすめのドーナツを3つご紹介します。
(記載内容は当時の情報になります。ご利用の際は最新情報をご確認ください)
おすすめドーナツのポイント
今回は下記のポイントでおすすめドーナツをご紹介します!
【今回おすすめするドーナツ店】
・大手チェーン店以外で東京・神奈川に展開しているドーナツ店
・フードデリバリーサービスやオンラインストア販売を行っているドーナツ店
自分へのちょっとしたご褒美や、おやつ・軽食に食べたくなるドーナツをセレクト。
見た目はもちろん、味も間違いなしの3選です。
それでは、おすすめドーナツを紹介していきます♪
DUMBO Doughnuts and Coffee(麻布十番)
2016年に麻布十番からスタートし、現在4店舗を構える日本発のドーナツブランド「Dumbo」。
こだわりのドーナツは毎日一つ一つ手作り。ピンクのビビットなロゴに気分が上がります。
味だけでなく見た目も華やかで、カラフルなショーケースを見てるだけで幸せな気持ちに。
ニューヨークをイメージしたアメリカらしいボリュームのあるカラフルなドーナツ。
大人が両手で持ってもボリューミーで、一瞬重そうなのにふわっもちっの軽い食感の生地でぺろりと食べられる。
表面はさくっとしつつ中はもちもちの生地に甘酸っぱい味わい。
鮮やかなピンク色のフランボワーズのグレーズソースでコーティング。味も見た目も満足度の高いDumboのシグネチャードーナツです。
最新のエスプレッソマシンで淹れるオリジナルブレンドのコーヒーは、深煎りに焙煎した豆を多めに使用し、濃くて深いコクのあるブレンド。
甘いドーナツとほろ苦いコーヒーのペアリングがたまりません。
Dumboを運営するインセプションは、鶏とビールの居酒屋やアンドザフリットのコンセプト開発を出かけるなど飲食業界で幅広く活躍。
ドーナツ店を手掛けるのはDumboが初。本場ニューヨークへの視察や、国内のドーナツを食べ歩く中で何度も試作を重ね生まれたそうです。
店舗によってはUber eatsなどデリバリーサービスも利用可能です!
ハリッツ(代々木上原)
2004年に移動式カフェとしてスタートしたハリッツが上原に店舗を構えたのは2006年。
ドーナツ好きなら必ずその名前を聞いたことがあるはず。
駅近くの脇道に入ると現れる店舗。古民家を改装したという店舗は赴きがあります。
土砂降りの日に行っても地元の方で行列ができる根強いファンの集まるドーナツ店。
上原以外にも、小伝馬町店でドーナツとドリンクを販売しています。
小伝馬町店では、ドーナツだけでなくお食事も販売。ランチ利用にもおすすめです。
ハリッツのドーナツは、とにかく素朴で優しい味わい。
ころんとした見た目がかわいらしい。きゅっと詰まった印象ですが、食べてみるとふんわりもちっととても軽い。一口食べて驚きが止まりません。
複数の有名ドーナツ店主が、ハリッツの生地を目指したいと語るその食感は唯一無二。
甘いものが得意ではない方や、男性の方にもおすすめです。
まずはシンプルなシュガーコーティングの「プレーン」や、カカオ生地のドーナツにカカオパウダーをまぶした「カカオプレーン」で生地の風味からしっかり味わうのがおすすめ♪
ミサキドーナツ(三崎)
2012年に神奈川県の三崎で創業し、県内で7店舗を運営するドーナツ店。
地元で人気のパン屋さんに指南を受けながら、元々は時計店だったという築90年の店舗を改装したミサキ本店からスタートしました。
パン屋さんからヒントを得ているということもあり、見た目はぎゅっとした印象がありつつ、食べると軽い。まるでパンとドーナツとケーキが融合したよう。
デザート感のあるメニューが多く、甘党の方やお子さまにもおすすめ。
生地の間にもクリームが充填された商品が多く、中にもクリームが入ってたらいいのに…を叶えてくれるご褒美ドーナツです。
他のドーナツ店にはないような工夫を凝らした定番メニューに加え、季節ごとの限定フレーバーが楽しい。一度で選べきれず、何度でも通いたくなります。
店舗は神奈川県内のみですが、自宅用や贈り物としても楽しめる全国配送に対応。常温自然解凍で簡単に美味しいドーナツが食べられます。
おすすめドーナツまとめ
日々の生活の中でほっと一息つけるのが魅力のドーナツ。
ご自宅で自分へのちょっとした気分転換・ご褒美はもちろん、手土産やギフトにも最適です。ドーナツタイムで自分を甘やかす幸せな時間をお過ごしください♪
最後までお読みいただきありがとうございました!
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